水没復旧
大事なデータが入ったiPhoneが、チャプン・・・。慌てずご連絡ください。

料金表
機種 | 通常料金 | 所用時間 |
---|---|---|
8Plus | ¥14,800 | 要問い合わせ |
8 | ¥14,800 | 要問い合わせ |
7plus | ¥14,800 | 要問い合わせ |
7 | ¥14,800 | 要問い合わせ |
6sPlus | ¥14,800 | 要問い合わせ |
6s | ¥14,800 | 要問い合わせ |
6plus | ¥14,800 | 要問い合わせ |
6 | ¥14,800 | 要問い合わせ |
SE | ¥14,800 | 要問い合わせ |
5s | ¥14,800 | 要問い合わせ |
5c | ¥14,800 | 要問い合わせ |
5 | ¥14,800 | 要問い合わせ |
※表示価格は全て税込みです。
料金には、復旧(バックアップが取れる状態)までの各種作業料がすべて含まれますが、水没の状態によってはパネル交換、バッテリー交換、液晶交換等の部品が必要な場合があります。(見積もり等のご相談をさせていただいた上で作業させていただきます。)
作業時間については目安です。混雑時などはお待たせする場合がございます。
iPhone水没時に絶対にやってはいけない事
電源を入れようとしたり、無理に操作しないでください
iPhoneの内部に水が入り込んだ状態で本体操作を行うと、本体内部がショートしてしまい復旧率が大幅に下がってしまいます。
水没後も電源が入っている状態であればそのままiPhoneを操作したり電源やパソコンに繋いだりせず、すぐに電源を切ってください。電源ボタンを長押ししても電源を切る事が出来ない場合は、電源ボタンとホームボタンを同時に10秒~20秒ほど長押ししてください。
また、水没直後に電源が入らなくなってしまった場合でも無理に電源を入れようとしないでください。

iPhone本体を振らないでください
iPhoneにかかった水を飛ばそうとしたり電源が入らなくなったからと言って本体を振ると、まだ濡れていなかった箇所にまで水が入り込んでしまい、状態が悪化してしまいます。
水没後は本体を強く扱ったり激しく振ったりせず、丁寧に扱ってください。

ドライヤーで乾かさないでください
水没しても乾かせば復旧すると思ってドライヤーを使用する方がいらっしゃいますが、水没した本体を温風や熱で乾かそうとするのは絶対におやめください。
iPhoneは熱に弱いため、本体を温める行為は故障の原因になる可能性があります。
また、ドライヤーの熱風で急速に水分を飛ばそうとすることで本体内部の腐食を促し、基板の中にあるパーツを傷つけてしまう場合もございますので、水没したiPhoneには絶対にドライヤーは使用しないでください。

本体を放置しないでください
水没した本体を自然乾燥させようと、数日間放置する行為もNGです。
iPhoneの基板が濡れてしまっている場合、自然乾燥させるとサビが発生して故障の原因になってしまいます。
iPhoneが水没してしまった際は自分で乾かそうとしたり放置したりせず、お早めにご来店ください。

iPhone水没時の応急処置
電源を切る
上記の「iPhone水没時に絶対にやってはいけない事」でも記載した通り、本体内部に水が入り込んだ状態のiPhoneの電源を入れたり本体操作を行う事は大変危険です。
水没後はすぐに電源を切ってください。

カバーやイヤホンなどを外す
iPhoneにカバーやイヤホンなどを付けたままの状態だと内部に入り込んだ水分をきちんと拭き取る事が出来ないため、全て取り外して本体の表面についた水分を優しく拭き取っておきましょう。

SIMカードを抜く
SIMカードはiPhoneを電話として使用するために必要なものですので、可能であれば取り出して水分を拭き取ってください。
iPhone購入時に付属していたSIM取り出し用のピンか、クリップなどを使って本体横の小さなボタンを強めに押すことでSIMカードスロットが出てきて、SIMカードを取り出す事が出来ます。
取り出した後は本体が直るまで失くさないよう大事に保管しておいてください。

端子部分に入り込んだ水分を吸い取る
ティッシュをこより状に細長くしたものを使って、イヤホン端子や充電する際に差し込むドックコネクターの部分などに入り込んだ水分を丁寧に吸い取りましょう。

上記の適切な応急処置を
水没してしまった時は慌てず落ち着いて、可能であれば上記の応急処置を試してください。
水没による故障は、水没してから日数が経つほど復旧が困難になってしまいます。お早めに当店までお持ち込みください。
